こんにちはみなさん、岩橋です。
先日の休みに、映画「火天の城」を観てきました。映画は、織田信長に命を受け、空前絶後の巨大建築(安土城)築城に挑む熱田の宮大工 岡部又右衛門の話です。知られざる戦国時代の名工にスポットを当て、安土城築城の裏にある無名の男たち、女たちの壮大なドラマです。
住宅建築の仕事をしている者として心意気や生きがいに大変感銘を受けました。
下の写真:伊勢・安土桃山文化村にある安土城天守風建物
安土城は、現在の安土山に建造され、大型の天守を初めて持つなど威容を誇りましたが1582年(天正10年)の家臣明智光秀の信長への謀反、いわゆる本能寺の変後まもなくして何らかの原因によっ焼失、その後廃城となりました。
安土城は六角氏の観音寺城を見本に総石垣で普請された城郭であり、ここで培われた築城技術が安土桃山時代から江戸時代初期にかけて相次いで日本国中に築城された近世城郭の範となりました。建造当時は郭が琵琶湖に接していましたが、昭和に入って干拓が行われたため、現在は湖岸からやや離れています。安土山の全体に城郭遺構が分布しており、当時の建築としては城山の中腹に所在する摠見寺の境内に仁王門と三重塔が残っています。
現代では工場の機械で柱等を加工をしレッカー車で大工さんが組み立て簡単に行い上棟しますが、江戸時代では釘も使わず匠(大工)の技術や人の力のみで苦労を重ねて建築をしてきました。
現在の大工さんもお客様のお住まいが将来のお子様やお孫様に受け継がれるよう心意気をもって苦労を重ねて建築をしています。
新築建物を建造して頂いてる大工の皆様感謝しています。暑い日寒い日がありますが頑張って下さい。宜しくお願い致します。





