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「人、仕事」のこと

一人ひとりのビジョンが
アヤハの未来をつくる。

社員紹介

Staff Introduction

綾羽工業株式会社
高島工場 産業資産部

金長 優太

工学部卒
2011年入社

現在の仕事、その厳しさとやりがいは?

根気と集中力がいる、製織の中間工程

産業資材部では、コンベヤベルトの補強布や工事現場で用いられる養生シートといった産業用資材織物を作っています。私はその中間工程の「整経」が持ち場。ビームという円柱状の大きな糸巻きに、織物の幅や長さに応じてタテ糸を必要な本数、同一の長さ、均等の張力で巻きつけます。次の工程ではこのビームを織機に仕掛け、タテ糸とヨコ糸を交差させて織物を作るんです。

大変なのは、1銘柄1,000本程度ある糸を1本1本手で引き出したり、結んだり、順番通りに並べなければいけません。1,000本を超える糸を2人体制で作業しますので、根気と集中力がいります。こうした作業を的確に行い、前後の工程に迷惑をかけずに供給できたときはほっとしますね。

成長を実感したエピソードを教えてください

責任ある管理業務を任され、鍛えられた

入社1年弱で生産計画(撚糸)の立案、進捗管理、切替条件書の発行、など管理部分を任されたんです。生産計画は工場内の機械を効率よく動かすためのスケジュールを立てる業務です。切替条件書は使う糸の種類、撚糸規格など製品構成を記すもので、これをもとに製造担当者が機械設定などの準備を行います。

任されたばかりの頃は自分が立てたスケジュールでうまくいくか不安で、工場のラインが止まってはまずいと責任の重大さをひしひしと感じました。まずは手探りで自学自習、社外の講習にも参加し、1年ほどである程度自信がつくまでに。担当していた4年の間に繊維自体にも詳しくなり、製品の知識もかなり増えて、ずいぶん鍛えられた気がします。

次はどんな仕事に挑戦したいですか?

全工程をマスターし、すべてが分かる人材に

実は、産業資材部のすべての工程に精通し、一貫して担当できる社員がまだいないんですね。私は、以前は複数の糸を合わせて撚りをかける「撚糸」の工程を管理含めて経験し、現在の整径工程に入っています。次の工程である製織工程の実作業も管理も習得し、全工程をマスターしたいと思っています。

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